BUSINESS

今の私のスタンス

私・柳沢義典は、
社員一人ひとりを繋ぐ" 触媒"です。

 

これまで多くの企業を支援させていただくなかで気が付いたこと。

経営者が抱える悩みには共通点があるのです。

「社員一人ひとりにまで自分の考えが伝わっているのかわからない」

「重要度は高いが緊急度の低い事案はいつも置き去り。結局口火を切るのはいつも自分」

「幹部からなかなか意見が上がってこない」

社員や会社の未来に懸ける想いの強さとは裏腹に「目指す姿に向かってどう動き出すべきかわからない」と頭を抱える方は、一人や二人ではありませんでした。

 

私は、経営者と同じように社員にも話を聞きました。

「自分の役割はどこまで期待されているのか」

「社長が掲げる長期的な目標より、目下の課題改善で手一杯」

「意見してもどうせ跳ね返されるのではないか」

彼らは彼らの立場で悩みを抱えていることがわかりました。

 

コミュニケーションの齟齬や個人の責任感、言語化されていない曖昧な認識が積み重なり、出来上がったのは深い溝。船員が各々の方向に舵を切れば、船はどの方向にも進めません。

 

けれど、

企業としてどんな存在を目指すのか。

足枷となっている課題は何か。

社内に求められる変化は何か。

社員それぞれの立場にある課題を明らかにし、答えをすりあわせていくと、会社という船は少しずつ波に乗り始めるのです。

 

ヒューマンサポートは「一人ひとりが自立し、生き生き働ける企業」を目指し様々なプログラムを提案します。

そしてそのゴールに向かって自走できるようになるまで、寄り添います。

 

 

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